【ショップ篇】セレクトショップ”WARP”から見る原宿シーンの今

060-8308

雑誌に載っている商品紹介や、難しい言葉がならんだファッションメディア。
もっともっとファッションは身近で楽しいものだという部分を、ショップの方の生の声でお届けする”PHASHION”インタビュー連載。

今回は、原宿のファッションシーンを長く牽引してきたセレクトショップ。
竹下通りを抜けた明治通り脇のとんちゃん通りの2階にある「WARP」さんで原宿の今を【ショップ篇】と【プライベート篇】の二部構成で伺いたいと思います。
今回お話を聞くのはこちらのお二人。

img

左:TERAIさん 右:MASUDAさん

 まずはお店のコンセプトを教えてください

TERAI
一早いトレンドを伝えるという事ですかね。
馴染み深い王道のストリートスタイルと言うよりは斬新なブランドを発信していく。
まず念頭にあるものはこういう事です。
うちの会社はグループで展開しており、姉妹店は王道なスタイルを取り扱っている分うちは徹底して新しいストリートスタイルに挑戦できるというところもポイントです。
WARP自体は結構挑戦的な姿勢を貫いていたりして、昔明治通りにあった時は古着屋として有名でした。
ドメス文化を知っているダンディなおじさまたちはそっちの印象の方が強かったりするんじゃないですかね?
バイイングを通して、新しい感覚を発信し続けてきた。
うちはそんなショップの立ち位置です。
img

 商品の仕入れに関してはどうしてるんですか?

MASUDA
店舗のスタッフの感度を重要視してバイイングをしてますね。
僕らスタッフには個人個人にそれぞれのスタイルがあるので、接客の時にもそのバイイングが活きてきます。
バイイングには、過去からの実績と経験があるので、取り扱っている物は間違いありません。
感度の高い斬新なWARPらしい商品をお客さんに届ける事に集中できるという仕組みです。
img

 感度の高いWARPさんでは何がよく売れてるんでしょうか?

TERAI
国内一の取り扱い数があるチープマンデーは定番で、月曜日は割引にもなります。笑
img
MASUDA
それと今はバンドTも結構人気です。
img
MASUDA
歴代HIPHOPのアーティストTやなども扱っていて、straight outta comptonで話題になっているN.W.AのTシャツなんかも取り扱っています。
その他にも2PACNOTORIOUS B.I.GDEATH ROW RECORDSなんてのもあります。
Instagramで投稿すればすぐになくなってしまうので、チェックしてみてください。

Straight Outta Compton|ストレイト・アウタ・コンプトン あらすじ

あらすじ
1986年、アメリカの最も危険な街コンプトンで暴力的なほどにストレートなリリックをハードコアなビートにのせ、日常に感じるフラストレーションと怒りを吐き出していた5人の若者たち。彼らにとって音楽と才能は最大の武器だったー。リリック、プライド、虚勢、そして才能という武器で戦う反逆者たちが、自分たちを抑圧する権力者たちに立ち向かい、世界で最も危険なグループといわれたN.W.A.を結成するに至った真実の物語を描いた作品だ。誰も声をあげることのなかった真実と、スラム街での日常を赤裸々に語った彼らの叫びは社会現象を巻き起こし、今なお多くのアーティストらに影響を与え続けている。

出典:Filmarks

 その他にも売れている商品はどんなものがありますか?

TERAI
最新トレンドのアイテムとして絞っているデニムにも力を入れています。
REPRESENTは売れているブランドの一つです。
バイカーパンツのディティールを組み込まれたこのブランドは、シルエットも細くてめっちゃかっこいいです。
img
MASUDA
かっこ良すぎてお腹痛くなります。

 。。。はあ。 それと帽子が多い気がしますね?

TERAI
うちは半分帽子屋みたいなものですね。笑
帽子に関しては原宿で一番取り扱いがあるんじゃないかな?
MASUDA
ですね。
常時数十種類のアイテムをおいています。

。。。いっその事帽子屋で行きますか?

img
TERAI
。。。

6パネルのキャップにワンポイントの刺繍も人気だけど、他のところにはない刺繍もたくさん揃えてます。

MASUDA
今人気のファイヤーパターンに、ビッグカンパニーのロゴキャップなんかもかなりかっこいいですよ。(ドヤ)
img

 ちなみにどんな年齢層のお客さんが多いですか?

TERAI
最近はファッションに敏感な若い子が多いです。
金はないけど勢いはあるみたいな。笑
今の若い世代はかなりおしゃれな人たちが多くて、有名なアーティストのインスタ見てきました!
なんてこともしょっちゅうあります。
うちではファッションだけではなくて、音楽の話やアーティストの話を一緒にできる若い世代が特にリピートしてきてくれます。
img

 アーティストの来店があると聞きましたがどなたがいらっしゃったんですか?

MASUDA
2年前にジャスティンビーバーが2度来店しました。
しかも来日している時に二度。笑
しかも同じ商品を。笑
TERAI
そうそう。笑

SPが入り口を止めていて店前の通りは結構騒然としてました。
レジ前にはジャスティンビーバーのサインが直接書かれていてそれだけを見に来るお客さんもいるぐらいです。

img
MASUDA
その他にはジンメンウサギ電波ガールイルマリア、BEATBOXの世界チャンプ「Sh0h」、
EXILELDH、やジェネレーションズ、の来店があります。
TERAI
Sh0hくんはよく来てくれるよね。
TERAI
若手のHIPHOP勢とは、お店の商品をMVで着用してくれていたりと持ちつ持たれつの関係で仲良くさせてもらっています。
img

 原宿でどのようなファッションが流行ってますか?

TERAI
ノームコアという普通のファッションがトレンドの流れもありますが、原宿ではキャップ。あえて大きめを着るオーバーサイズ。重ね着するレイヤースタイルに人気あります。
MASUDA
SUPとTHRASHERがコラボしたファイヤーパターンモチーフが人気になって、一部のファンから爆発的に広がりました。
すでに感度が高い人は取り入れ始めてマスね。
img

 何を参考にしてトレンドを発信していますか?

TERAI
雑誌とかは正直もう遅い気がしますね。
情報源としては基本的にはインスタがメインですね。海外の瞬間瞬間を感じれるので。
有名なアーティストやスタイリストのアカウントはチェックしています。
MASUDA
トレンドにはアンテナの高さ、感度が肝心ですよね。
僕は昼も夜もバリバリ5本立ってます!
img

 ありがとうございました。次はプライベートな質問をバシバシしていきたいと思います。笑

TERAI
その辺は、。
MASUDA
よろしくお願い致します。彼女も募集中です!

  あ、はい。(聞いてませんが。。。)ありがとうございました。。

 
次回は、WARPのスタッフのお二人に原宿で過ごすプライベートなお話をお伺いします。

第二弾の【プライベート篇】原宿の歩き方はこちら

【プライベート篇】セレクトショップ"WARP"から見る原宿シーンの今

2016.09.28

 

今回お話を聞いたセレクトショップはこちら。

img

WARP

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-22-12 WAVE神宮前2F
TEL 03-3408-6834

OPEN 11:00~20:30

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします!

TwitterでPHASHIONを