【3月映画化】今更聞けないバンクシーとは何者?

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世界で一番有名なストリートアーティスト「バンクシー(BANKSY)」。
主にイギリスで活動するグラフィティーアーティスト。
また、政治活動や映画などはば広い肩書きを持つアーティスト。(通称芸術テロリスト)
“伝説になりつつある”アーティストの第二弾となるフィルム公開前に際し、
今更聞けない「バンクシー(BANKSY)」をリサーチして知識をひけらかしてモテモテになろう。

【 自分の作品を有名美術館等に勝手に展示 】

– もはや忍者の所業。一躍「バンクシー(BANKSY)」を有名に。 –

BANKSY

出典:http://willbe.livejournal.com

「You have beautiful eyes」と皮肉を込めてなずけられた、
メトロポリタン美術館に飾られた一枚。
美術館に潜入し、勝手に絵画を展示しています。

BANKSY

出典:http://willbe.livejournal.com

– あの有名なポップアーティストのスープカンをパロディー –

BANKSY

出典:http://willbe.livejournal.com

こちらは「Discount soup can」。
MoMAに展示された本作は完全にアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)を模したものです。
本作は4日の間気づかれずに展示されており、来場者は普通に鑑賞していたようです。

BANKSY

出典:http://willbe.livejournal.com

– ブルックリン美術館でもやらかす!”反戦を訴え、平和的芸術テロ!” –

BANKSY

出典:http://willbe.livejournal.com

こちらは「Soldier with Spraycan」。
ブルックリン美術館に展示された本作は将校がスプレー缶を持ち、
その背景には反戦のメッセージが落書きされています。
ブルックリン美術館は3日間気づかなかったとされています。

BANKSY

出典:http://willbe.livejournal.com

– アメリカ自然史博物館でもやらかす! –

BANKSY

出典:http://willbe.livejournal.com

こちらは「Withus Oragainstus」。
自然史美術館での作品。
「With us Oragainst us」というジョージブッシュのスピーチからきているものとされています。
テロ組織とテロ組織に対するアメリカの姿勢とを風刺した作品です。

BANKSY

出典:http://willbe.livejournal.com

【 日本でのバンクシーの認知 】

– バンクシーの邦版作品集が出版 –

BANKSY

2011年に日本語版「バンクシー(BANKSY)」の作品集が出版されました。
240ページにも昇る内容で、室内外を利用したグラフィティアート集になっています。
バンクシーの作品はどれも単純で誰が見ても理解できる内容となっており、
一部の評論家からは「ただのトリックアート。」とも酷評されることがあります。
しかし、彼の作品はどれもストーリーが秀逸で、
「現代風刺」「実地でのグラフィティ(犯罪行為)」など、単純には真似ができない部分から、
シンプルさと大胆さを兼ね備えた唯一無にの存在へとなっていったのです。
Wall and Piece (著)Banksy(バンクシー), (翻訳)廣渡 太郎

【映画第一弾】イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ

– 演者のすり替え。使えないカメラマン。監督:BANKSY –

日本語版予告動画のクオリティーはさておき、映画第一弾の内容を簡単にお伝えしましょう。

※ネタバレが気になる方は飛ばしてください。

映画「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」は深い内容ではあるのですが、
そもそものキャスト設定が間違って居ます。
もちろんバンクシーも出演していますが、彼はいわば”監督”という役回りになっています。
そこで気になるのが実際に演者として出演するフランス人カメラマンなのですが、
彼をアーティストとして吊るし上げ、アーティスト像の本物と偽物の感覚を麻痺させてくれる映画になっています。
詳しくはものがたりの中盤で話が一気に急展開します。※あくまでドキュメンタリーです。

「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」動画はこちら

【バンクシーを探せ!】BANKSY DOES NEWYORK

– 評価価値25万ドルのバンクシー作品を巡った宝探し –

正体不明、謎のストリートアーティスト、バンクシーが仕掛けた宝探し競争。
ニューヨーク、狂乱の1か月!!!
2013年10月1日、バンクシーがニューヨークで展示をスタートさせた。
告知もなく突然始まったその展示は、毎日1点ニューヨーク各地の路上に作品を残し、場所を明かさず公式サイトに投稿。人々はその作品を求めてニューヨーク中を駆け回るという、ストリートとインターネット上の両方で勃発した「宝探し競争」だった。

本作はニューヨークのいたるところに毎日アートを描くバンクシーと、SNS(Twwitter,Instagram,Facebool,Vine)などを駆使し、
その作品を探すニューヨーク市民とのバンクシーハントを描いた映画になっています。
映画の中では、最初は私生活にいきなり現れたバンクシーの作品に興奮を覚える市民の姿が描かれていますが、
次第に作品を転売するビルオーナーや業者が出てきて、ついにはニューヨーク市警が「バンクシーは逮捕する。公共物に落書きをして何がアートか。」と発表。
次第に激化するニューヨークをバンクシーはどうしたかったのか?
楽しみな映画になっています。

|【公開情報】
|バンクシー・ダズ・ニューヨーク
|公開日:2016年3月26日(土)
|上映:渋谷シネクイント他
|監督:クリス・モーカーベル
|製作:2014年/アメリカ
|作品時間:81分

公式サイトはこちら

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